【穴一途】いきなり競馬予想~秋華賞(G1)~
- 2020/10/16
- 11:29
ヒ、ヒヒーン!(;´・ω・) ぴんくマンです。
今回は脱線して、競馬予想をお届けします。
ワタクシ、学生時代から競馬予想に勤しみ、週末は錦糸町・楽天地のウインズに入り浸っておりました。
好きな馬はたくさんいますがG1ホースの中で一頭だけあげるなら、
ザ・ラストステイヤー【ライスシャワー】です。
同期の怪物ミホノブルボンの三冠、メジロマックイーンの春天3連覇を阻止した稀代のヒール。
菊花賞馬に輝いて人気馬となった後も成績にムラがあり、馬券購入意欲をそそってくれました。
何故か相性が良く、しばらく低迷したあとの二度目の春天制覇で復活した時に馬券も的中しました。
「ヒットマン」的場とのコンビがクールでカッコよかったなぁ~
最期のレースとなった宝塚(競争中止⇒安楽死⇒合掌)は泣きました。。
さて、自己紹介はこの辺で。ターフでは秋のG1シリーズ開幕中!
もうオーラス有馬まであっと言う間です。
今週G1は日曜の京都11R牝馬三冠オーラス秋華賞。
穴一途に、この馬を買う!
【⑤ウインマイティー】
デアリングタクトは強い。泥田の桜、鞍上が踏み遅れた樫、いずれも4角までは厳しく見えたが、終わってみれば力が違った。
さぁ、ラスト一冠。無敗の牝馬三冠という歴史的偉業に、春からのぶっつけ本番で挑む。
しかし、女心と秋の空。コロナ禍では例年と調整の勝手も違ったはず。コロっと負けて「ひと叩きしてれば違った」等と悔やんでも後の祭りだ。
こんな時勢だからこそ、セオリー通りに前哨戦を叩いた馬を信頼する。
ウインマイティーが絶好の狙い目!
樫はコンマ2秒の小差3着。そのトライアル忘れな草を完勝したように実力は折り紙付き。だが、前走着外のおかげで人気にはならないだろう。
休み明けの紫苑Sは不利なフルゲート8枠、しかも出遅れ。後方から上がり最速の末脚で6着まで押し上げた。勝ち馬とコンマ3秒差。叩き台としては上々。
この中間は調教をつけた和田竜二が、絶好調を裏付けるコメント連発。メイチに仕上がった。
父ゴールドシップは京都長距離G1菊花賞馬。産駒は馬場不問の活躍。このところ雨が多いだけに心強い。
単・複勝負!! グッドラック☆