【穴一途】秋華賞 回顧
- 2020/10/19
- 11:25
ぴんくマン、ガックシ。。
昨日の京都G1秋華賞。デアリングタクトはやっぱり強かった。
昨日の京都G1秋華賞。デアリングタクトはやっぱり強かった。
鞍上の松山は一枚上の力を信じて、不利を受けないように馬群後方の外目から追走し、直線で見事に差し切った。
管理する杉山師は開業5年目、38歳という若手調教師。
無敗の牝馬三冠という史上初の偉業達成がかかる大一番で、ぶっつけ本番でもレースで力を出せる状態に仕上げた。
騎手の冷静な騎乗、調教師の手腕に、アッパレだ!
一昨年のアーモンドアイが牝馬三冠達成時6戦5勝、デアリングは5戦5勝!
騎手の冷静な騎乗、調教師の手腕に、アッパレだ!
一昨年のアーモンドアイが牝馬三冠達成時6戦5勝、デアリングは5戦5勝!
ちなみに牝馬三冠最初のメジロラモーヌは11戦9勝(86年)。
もちろん、馬は大アッパレだ‼︎
強いのは分かっていたが、まだキャリアの浅い馬が休み明けという隙をつけないものかと、ウインマイティーに白羽の矢を立てだが、9着。前走同様、スタートが悪く道中もスムーズさを欠いて力を出しきれなかった。
天邪鬼の父ゴールドシップに似て、気性に問題あるのは間違いなさそう。母系は活躍馬を出してないので、このまま終わってしまうのか、それともビッグタイトルを掴むのか、ちょっと様子見というところ。
無敗牝馬三冠に輝いたデアリングには、堂々とJC→有馬路線を歩んでもらいたい。
現代競馬を席巻するノーザン系ではないので、使い分けされることもない。そうなれば馬券が面白くなる。
さて、今週末は牡馬三冠をかけてコントレイルが登場予定。ライバルも一矢報いるべく虎視眈々。菊花賞も楽しみだ。
もちろん、馬は大アッパレだ‼︎
強いのは分かっていたが、まだキャリアの浅い馬が休み明けという隙をつけないものかと、ウインマイティーに白羽の矢を立てだが、9着。前走同様、スタートが悪く道中もスムーズさを欠いて力を出しきれなかった。
天邪鬼の父ゴールドシップに似て、気性に問題あるのは間違いなさそう。母系は活躍馬を出してないので、このまま終わってしまうのか、それともビッグタイトルを掴むのか、ちょっと様子見というところ。
無敗牝馬三冠に輝いたデアリングには、堂々とJC→有馬路線を歩んでもらいたい。
現代競馬を席巻するノーザン系ではないので、使い分けされることもない。そうなれば馬券が面白くなる。
さて、今週末は牡馬三冠をかけてコントレイルが登場予定。ライバルも一矢報いるべく虎視眈々。菊花賞も楽しみだ。