習慣風俗～風俗情報サイト【ZOKUZOKU】運営者のブログ～

とはいえ、例年なら“おツユ”の季節に違いありません。暗くなる事件も起きましたし、ジメジメした気分を爽快リフレッシュしようじゃありませんか！　てなもんで、久しぶりに話題再燃のメンズエステへリサーチに行って参りました。

数年前、都内アチコチで出店ラッシュがあったときに、どんなものかと3店舗ほど行ってみた時は『こんなものか』というしょっぱい印象。どこも女のコは若くて初々しいのですが、所詮は非風俗ってことでフィニッシュなし。そりゃそうなんでしょうが、お代は“親戚”に分類されるアジアンエステより数段、お高い。また、いくら女のコがピッカピカでも施術力はマッサージのマジ店の脚元にも及ばない。どころか、アジアン以下。残念ながら中途半端さえもない『なんも言えねぇ～』レベル。色々、考えました。風俗店やアジアンの感覚で行くからダメなんだと。どちらかというと、キャバクラ感覚で行ったらいいんじゃないかと。しかし、酒やカラオケがないのは仕方ないとしても、キャバクラ嬢のような接客は楽しめません。つーか、部屋に二人っきりで、セクシーなコスの女のコが紙パン一丁のワイのカラダにオイルをヌルヌルしてくれるのだから、キャバクラ感覚ってのも無理がありました。。

そんなコトを思い出しながら、リサーチしたのは東京からほど近い千葉・西船橋のお店。エステナビで活動エリアをサクッと調べて、料金システムが分かりやすいお店を選びました。ここはディープリンパだのホイップだのがオプションではなく、コース料金に含まれています。コロナ禍で集客減とあって割引キャンペーンを実施してるお店がほとんどで、ここもそうでした。西船まで40分くらいの乗換駅で予約の電話を入れると問題なく成立。駅に到着して再び、電話すると駅チカのマンションに誘導されました。電話の最後に、『風俗店ではありませんので、風俗サービスはありません。くれぐれも女のコに強要をしないで下さい』等とやさしく念押しされます。

指定されたルームをピンポンすると、女のコがドアを開けてくれました。20代半ばから30歳くらいかと思しいキレイなコです。ちょっと高めの声質で丁寧な言葉遣い。私服っぽいいで立ち。

部屋は暗く、大きくてブ厚いマットレスのようなものに黒いシートが敷かれています。その奥の壁には大きな鏡が横長に立てかけてありました。アンケート用紙の施術の嗜好にチェックを入れて、最後に署名するのですが、彼女は『偽名で構いませんよ』等と声をかけてくれます。お茶を飲みながら軽く世間話をしてスタート。ここで、彼女がタイマーを押しました。

まずは、一人でシャワーで汗を流すのですが、風俗店じゃないのに、いちおうアソコも念入りに洗います。脱衣所にたくさん置いてあるピンクの小さな紙パンツをはいて出ると、彼女が変身してました。あとでネットで調べたら『コルセットセクシーなエロランジェリー』みたいな色っぽい姿！　俄然、やる気が出ます。まずは、うつ伏せ。指圧から始まります。おお～っと！　いきなりから進化を発見。彼女のおマタの温もりが、太ももや背中からビンビン伝わってくるではありませんか！　序盤の指圧から楽しませてくれます。お次はオイルマッサージ。手のひらで肩や背中、太もも、つま先へとオイルを伸ばします。オイルでヌルヌルのカラダでもおマタの密着はあるのか？　そんなことしたらヌレヌレやん！　ソープのたわし洗いじゃあるまいし！　なんて、楽しく妄想を膨らませていると、当たりマシタ～！！　生温かいアノ感触が。。念のため横たわる大鏡を覗き込むと、彼女の下半身がカタツムリみたいにワイのカラダにしっかりと密着。クゥ～～

そうこうしていると、四つん這いになるよう勧められました。すると、彼女は小さな紙パンツに指を滑り込ませて、お尻のリールをなぞったり、キャンタマを弄んだり、たま～に竿をテロ～ンとやってみたり。仰向けの施術はうつ伏せのそれらに加えて、シックスナインの体勢で彼女の生尻を揉みしだけたり、横からの密着もありました。90分コースで、10分前に施術終了してシャワーへ。

『ないよないよ』と思わせつつ、“事故”を演出してヌキがあるのかも？？とワクワクさせるキワドイ施術。結局なかったのですが、風俗サービスに極めて近いと感じました。初めてなのでフリーを選んだのですが、あとでホームページをチェックをしたら高ランクのコだったので、彼女が特別エロかった可能性が高く、風俗経験があるのかもしれません。

彼女によると、常連客は年配の50～60代中心。ヌキがないのと料金が高めなことからビンビンの腹ペコヤングには物足りなく映ってしまうのも頷けます。しかし、世は少子高齢化のド真ん中。年配客に支持されるのだとしたら時代にマッチしているとも言えますが。。

メンズエステは今や単なる非風俗ではなく、『風俗とは似て非なるもの』なのだと、微妙なニュアンスですが、風俗に大接近中！？　この道を行けば大爆発？？　いずれにせよ、今回のお店に関しては『なんも言えねぇ～』レベルではなく『生殺しの極』だったとハッキリと申し上げておきます。