【穴一途】競馬予想～有馬記念G1～
- 2020/12/25
- 17:04
ぴんくマンです。今年はコロナ禍で大変な一年でした。
特に私どものスポンサー様（風俗店、キャバクラ店）にとって、
本当に厳しい年となりました。
来年こそ、春以降になってしまいそうですが、良い年になります様、お祈り申し上げます。
さて、今週日曜は有馬記念。普段は馬券を買わない人でも、有馬だけは買うという人が少なくない、年末の風物詩。よく世相を映す鏡だなんて言われたりもしますが、すると今年はコロナ。
クラスター、緊急事態宣言、自粛、倒産、閉店、休業、時短営業等など、お店の経営者にとって、なんとも厳しい言葉ばかり、頭に浮かびます。
それは競馬界も例外ではなく、競馬場やウインズへの入場を止めていた時期がありました。しかし、馬券に関してはスマホからでも買えるためにさほどダメージは受けなかったように見えます。どころか、この秋、前年より売上がアップしたG1レースもあったほどです。
馬券売上はコロナ知らず。今年も相当、売れそうです！
それでは、そろそろ予想に行きましょう。今年のオーラスG1有馬予想。
人気を争う【⑨クロノジェネシス】【⑬フィエールマン】はともに有力。この2強は前走の秋天でアーモンドアイに小差の2・3着。クロノは今春の宝塚圧勝、フィエールは長距離G1・3勝。他馬よりも有馬向きの力がありそうです。
しかし、それらが本命では穴一途ではありません！
【⑩カレンブーケドール】
豪華メンバーですが、無冠の牝馬を本命視しました。昨秋のジャパンカップ・2着以降はずっと距離二千超のレースを走って、前走JC・4着を除きオール２着。強い牡馬にも先着してきました。
今回は前走、先着を許した3頭が出ません。その3頭とはアーモンドアイに、無敗で三冠を取った3歳牡牝馬。JC時点でトップ3の実力馬といっても過言ではないでしょう。
さらに、3歳スイートピーから手綱を取ってきた津村騎手から、有馬4勝（トップ）の池添騎手に鞍上スイッチしたのもサムシング！
ここが、この秋3戦目で走り頃。強烈な追い風に乗って初重賞Vが有馬となりそうな予感がします。
単・複⑩
三連は2強（⑨⑬）を軸に、そろそろ復活ムードの【④ラブズオンリーユー】、末脚に勢いある【⑭サラキア】あたりも面白そうです。
それではみなさん、今宵はクリスマスです。【ZOKUZOKU】でいい子、いい店を探して、いい夜を過ごして下さい。グッドラック♪
