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大関・朝乃山 キャバクラ通い報道に思う

ポポン、ポポン、ポコポコポンポン。。
場所中はNHKの大相撲中継を予約録画して、帰宅後に楽しんでいるぴんくマンでございますが。

はぁ~、ショック~。大関・朝乃山キャバクラ通い発覚のニュース、ご存知の方もおられると思います。どうやら、“文春砲”の餌食になってしまったようです。

大相撲に限らず、プロスポーツ選手はコロナ禍でも仕事(試合)中に感染防止対策(ソーシャルディスタンス確保、マスク等)をしないことを黙認されています。そして、何より公人。もちろん、協会からも接待を伴う飲食店への立ち入りを禁じられている、この状況下でのキャバクラ通いは叩かれても仕方ありません。私的には、まだ若くて独身だし、かわいそうだと思います。が、残念ながら自分の立場をわきまえてなかったということ。ジャンルは異なりますが、国会議員や役人達のセクキャバ通いや大宴会なども、結局、そこにつきます。

このところ、急に元気がなくなったのでどうしたのか? と心配してました。どこか怪我してるのか、あるいは白鵬引退後、角界のエースに君臨すべく、あえて本場所で“得意の左を使わずに勝つ”という高いハードルを自らに課しているのか等など、勝手に想像してましたが、これが元気のない理由だったのかと。。

まだ分かりませんが、おそらく数場所の出場停止、大関陥落、もっとかな。それなりに厳しい処分が下されそうです。

しかし、まだ27歳と若い。やる気があればどん底からでも這い上がれるはず。今場所、優勝争いしている大関・照ノ富士なんて大怪我して引退してもおかしくなかったほどなのに、幕下から這い上がりました。もしかしたら、今年中に横綱になるかもしれませんが、膝の悪さはかなり大きなウィークポイントなので。。(それにしても、昨日は珍しい反則負けを喫してチョンマゲ~!)

引退間近の大横綱・白鵬が以前、自分の後継者に朝乃山を指名したのを思い出します。それだけでも類稀なる資質の高さの証明であり、ワタクシもそう思っていつも観戦しております。

だから踏ん張ってほしい。心を強くして。目標は大関復帰ではなく、今の地位を飛び越えてほしい。

反省だけなら猿でもできる。真の横綱目指して、心身ともにスケールアップして帰って来いよ! 朝乃山!!

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